Entries from 2015-07-12 to 1 day

ゴリオ爺さんは素晴らしい小説

読んだあとに内容について詳しい内容を書こうと思えば詰り過ぎ、盛り込みすぎになると思うが、読んでいて全然違和感がない。200年前のパリの社交界のドラマをモチーフに、人間の心というものを縦横無尽に切り尽して読む人の心に響かせてくれる。本は分厚いの…